子どもの水筒選び。壊れにくいのは象印のプロテクトアーマー

小学生になると大きな水筒が必要になり、お店で1Lの水筒を購入しました。

しかし、小学生の男の子の予期せぬ行動には驚きました。水筒が1日持たないんです。

試行錯誤した末に、１日では壊れない、男の子好みのカッコいい水筒をみつけて実際使っているのでレビューしたいと思います。

１本目の水筒

今までは500ｍｌの水筒を使っていました。小さいのでカバンに入っており、特に不便を感じることはありませんでした。

小学生になり、水飲み場がなく水筒を持参するように言われたので大きいサイズの1000ｍｌを近くのドラックストアで購入しました。

そう、特に何も考えずに。開けやすさ、飲みやすさのことしか考えませんでした。

翌日に水筒が壊れる

子どもを迎えに行くと、両ひざを擦りむき血を出していました。コケたと。

水筒を首に下げて、走ったようでバランスを崩し転倒したとのことでした。

そしてひと言。水筒の蓋が割れたと・・・。パキット中心部から割れてました。

替えの蓋を購入

替えの蓋は近くのお店では見つからず、結局販売サイト元のネットから購入しました。蓋だけで１個700円。

予備で2個購入しました。本体価格１９００円ほど。

蓋が来たので、カバンに入れてもたせる

ネットで頼むと１週間ほどで届きました。その間は500ｍｌの水筒を使っていましたが夏だったので量が足りなかったようです。

蓋が届いたとき、こどもは大喜び。

転倒しないようにカバンの中に入れて持たせました。これで一安心と思ったんです。

蓋の部品がなくなる

帰宅したと同時に水筒の蓋のパッキンがなくなったことを告げてきました。よく見ると、購入したての蓋の上部に水漏れパッキンがあったのがなくなり、中身がジャバジャバと出る状態になっていました。聞くと、昼にはなくなり、こぼれないように気を付けていたとのこと。

割れた蓋からパッキンを補充

壊れた蓋にパッキンがついていたので、パッキンを付け替えてから翌日に持たせることにした。

蓋の部品がなくなる２回目

翌日はトラブルもなく学校生活を送れたようで安心していました。

部品を替えて２日目に同じ蓋のパッキンが取れ、教科書が濡れてしまったようでした。

買い替えようと決心した日

水筒を洗う際、中から白いものがポロリと落ちる。

蓋のパッキンが何かの拍子で中に入り込んでしまったようでした。

買い替えよう！！と決心した日でした。

こどもと一緒に考える

子どもの方がよく知っています。口コミを見てよかったので購入することにしました。

象印の水筒を購入

２つ目の水筒が届きました

さっそく開封して洗ってみました。前の水筒には水筒本体のほかに、カバーがついていましたが、象印の水筒 直飲み スポーツタイプ ステンレスクールボトル シームレス 1.0L にはカバーがついてないんですね。

紐は本体に直接つけるタイプになっており丸洗いができる優れものでした。

紐のつけ方には少し苦戦しましたが、慣れると簡単です。

洗うのも簡単で、泡スプレーシュシュとかけて置いておくだけ。汚れが気になればゴシゴシとこすります。

パッキンも一体型なので外れませんし、汚れが入り込んだりすることもありません。

口が大きく氷も問題なく入ります。

商品の詳細

まとめ

水筒購入から１か月経ちました。トラブル続きの水筒で頭を悩ませていたのがウソのように毎日を過ごしています。

水筒は毎日使うのもなので耐久性と洗いやすさ、そして衛生面を考えられるモノが良いですね！

象印 (ZOJIRUSHI) 水筒 直飲み スポーツタイプ ステンレスクールボトル シームレスは三拍子そろった優れもの。

生活レベル爆上げ間違いなし🔥